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乱射の佐世保で一斉点検 署員が銃所持者巡回
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許可された銃の一斉点検を警察庁が各警察本部に指示したことを受け、乱射事件があった長崎県警佐世保署管内でも22日、散弾銃を持つハンターらを署員が1人1人訪ね、銃の保管や使用状況などを調べる作業が始まった。
鳥の狩猟を目的に散弾銃2丁を持つ佐世保市の男性(72)宅には、署員2人が訪問。銃を分解し、部品を手に取って詳しく点検した。男性は「規制強化は当然。所持者が適正に銃を扱っているかどうかを、警察が厳しくチェックするべきだろう」とうなずいていた。
佐世保署管内では11月末現在、県公安委員会の許可を得た72人が計156丁を所持。この中に乱射事件の馬込政義容疑者(37)=自殺=と事件に使われた散弾銃が含まれていた。
佐世保市猟友会の杉谷和彦会長は「同様の事件を二度と起こしてはならない。安全な管理は所持者個人の心構えの問題でもある」と話している。

