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霊感商法疑惑 警視は語る「神世界の神は本物」 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:不祥事
調べでは、サロン経営の女性役員(44)は平成16年4月中旬、横浜市内の男性(41)に「あなたの会社は戦国時代、首切り場だった。霊が成仏できずにさまよい、運気を下げている」と不安をあおり、「業績アップには特別祈願が必要で、最低200万円以上、最高7000万円かかる」と持ちかけて現金約490万円をだまし取った疑い。
男性は約3年前、友人に勧められてサロンに行き、これまでに除霊代や水代として計約2000万円をだまし取られたという。
サロンは、港区赤坂の高級マンション20階にあり、吉田警視が賃借契約の連帯保証人となっていた。このマンション13階の一室は吉田警視が賃借しており、横須賀署の別の警視(47)が連帯保証人となっている。
神世界
神奈川県警などによると、神世界はヒーリングや祈願を名目に入会を勧誘し、会員は3000人以上、年間売り上げが15億円以上とみられる。神世界をめぐっては、除霊名目の行為などで、一人当たり数百万〜数千万円を支払わされる例が続発し、全国の消費生活センターや弁護士グループなどに相談が寄せられていた。吉田警視の銀行口座には定期的に多額の現金が振り込まれており、県警は口座に入金していた部下ら警察官計8人からも詳しい事情を聴いている。







