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【衝撃事件の核心】坂出3人遺棄事件 数多い残る謎 (3/4ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
調べに対して、川崎容疑者は「金銭トラブルによる恨みがあった。三浦さんを殺そうと思った」と供述。捜査本部も「(川崎容疑者は)金銭に執着する性格」とみている。
ただ、金銭トラブルについて、姉妹の父、清さん(43)は「まったくない。あるならおれか嫁に言っていた」と強く否定している。
司法解剖の結果、三浦さんと姉妹は何度も胸を刺されていたことが判明。就寝中で抵抗できない3人を川崎容疑者は明確な殺意を持って殺害したとみられる。
捜査幹部は「金銭トラブルに起因するえん恨」としながらも、「それだけで幼い子供まで巻き込むのか」と首をひねる。
■単独犯か
川崎容疑者は逮捕直後から一貫して、「1人でやった」と供述している。
犯行時間帯とみられる午前3〜4時に真っ暗な中、周囲に気付かれず、短時間で3人の遺体を運び出し、資材置き場に埋めることができるのか。「はよせんか」と誰かに呼びかける男の声を聞いたという証言もあり、複数犯の可能性は捨てきれない。
捜査本部は「遺体を遺棄した穴は浅く、1人でも可能」と単独犯との見方を強めるが、「誰かをかばっているのでは」とみる捜査幹部もいる。共犯者の有無については慎重に調べている。
■「非常に後悔」
「私が報道で見聞きしたことを聞くと川崎容疑者は正直に話してくれる。感情的になることもない」
坂出署で接見した弁護士は川崎容疑者の様子を報道関係者に説明した。さらに「非常に後悔している。申し訳ないことをしてしまった」と話している、と付け加えた。
捜査本部の調べに対し、川崎容疑者は素直に応じているというが、捜査員は今も供述を全面的に信用しているわけではない。






