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【写真62枚で追う防衛汚職】みるみる間に頬こけていった前防衛次官
このニュースのトピックス:守屋前防衛次官問題
3回目の証人喚問の召喚状を渡すため守屋容疑者宅を参院事務局の職員が訪れると、家人が突然放水。報道陣も水浸しになり、守屋氏宅前は混乱に陥った。守屋容疑者側のストレスは相当にたまっていた様子だった=11月27日夜、東京都新宿区約3カ月前まで「防衛省の天皇」と呼ばれた大物次官は「容疑者」に転落した。前防衛事務次官の守屋武昌容疑者(63)は28日、収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕され、贈賄側に“おねだり”を繰り返していたとして、妻の幸子容疑者(56)も立件される異例の展開となった。
特捜部は防衛省の捜索で段ボール約500箱分の資料を押収。巨額の防衛利権には複数の族議員が関与していたとされ、押収された「宝の山」から政界捜査に発展する可能性も出ている。
前防衛事務次官の逮捕という衝撃的な局面を踏まえ、疑惑発覚からの事件の流れを約60枚の写真で追った。
特捜部の調べによると、守屋夫妻は守屋容疑者が次官在任中の平成15年8月〜18年6月、防衛専門商社「山田洋行」元専務、宮崎元伸容疑者(69)から12回、わいろと知りながらゴルフ旅行費(計389万円)の丸抱えを受けた疑いが持たれている。
守屋容疑者は次官レースを勝ち抜き、次官就任後も人事権を使ってナンバー2を切り捨て、次官在任4年1カ月の最長記録を打ち立てた。その間、宮崎容疑者の接待攻勢を自主的に受け、防衛利権を“食い物”にしてきた実態が浮かんでいる。
夫を「坊や」と呼んだ幸子容疑者は守屋容疑者以上に接待を受け、高級料理やブランド品をねだっていたという。
夫妻ともに容疑を認めているが、幸子容疑者は当初「宮崎さんは友人」と否認。“恐妻”の片鱗をのぞかせた。
これまでの写真を追っていくと、追及が進むにつれ、ふっくらとしていた守屋容疑者がみるみる間にやつれていく姿が鮮明に。省内からは「自業自得」との声が上がっている。





























































