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遺体発見現場に花束、菓子、縫いぐるみ… 坂出3人殺害
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香川県坂出市のパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5)と彩菜ちゃん(3)姉妹の遺体が見つかった坂出市の現場は、遺体発見から初めての週末を迎えた1日、三浦さんの知人や姉妹の同級生が花束を手に訪れ、3人の冥福(めいふく)を祈った。
現場は鉄材が野積みされ、草の生い茂った寂しい場所。遺体が見つかった場所には、2本のくいが墓標のように立ち、その間には白やピンクのたくさんの花束や縫いぐるみ、クリスマス用の長靴に入ったお菓子などが供えられていた。
彩菜ちゃんと保育園で同級生の息子を連れて訪れた男性は「彩菜ちゃんはもういないんだよと息子に教えてあげなければと思って来た。一人っ子なのでよく遊んでもらっていた」と、花束を供え、手を合わせていた。
三浦さんと小学校、中学の同級生だった男性会社員(57)は花を手向けた後「4年前、同窓会で会ったとき、2次会でカラオケを上手に歌っていた。まさかこんなことになるとは」と悔しさをにじませた。
姉妹が通っていた坂出市西庄町の金花保育園では11月29日、園児らが遊戯室に集まり、集会が行われた。園長が「2人は天国に召されもう帰ってきません。みんながいい子でいられるよう見守ってくれています」と説明し黙祷(もくとう)。園児らは静かに聞いていたという。