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セコム内部文書がネットに流出 ATM警備対応など記載
警備会社大手「セコム」がコンビニエンスストアでの現金自動預払機(ATM)の設置や移転の日程、警備対応などを記した内部文書がインターネット上に流出していることが30日、分かった。同社はファイル交換ソフト「ウィニー」によるウイルス感染が原因とみて、流出経路を調べている。
同社によると、文書にはATMの設置や移転を行う店舗名、作業に立ち会う臨時警備員の対応などが書かれていた。一昨年の日付が多かったという。30日に外部からの問い合わせで流出を把握。流出した情報の件数は不明だが、情報が悪用されるなどの被害は確認されていないという。
同社は「セキュリティーシステムを確立しており、会社からの流出は考えにくい。情報の内容などから、元社員が自宅のパソコンに情報を移し、流出した可能性がある。再発防止に努めたい」としている。
同社のグループ会社「セコムトラストシステムズ」では、ウィニーなどのファイル交換ソフトを検知し無効化するサービスを提供している。