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以前は取り締まりも−覚せい剤所持の巡査部長
覚せい剤を持って自首し、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された札幌・中央署地域課の巡査部長、佐々木英嘉容疑者(35)が、前任地の札幌・東署勤務時代に薬物取り締まりなどを担当する係に所属していたことが21日、道警の調べで分かった。
佐々木容疑者が持ってきた覚せい剤は計0.6グラム(末端価格3万6000円相当)。「注射して使った」と話しているという。同容疑者の尿から覚せい剤反応が出たことから、道警は覚せい剤使用の容疑でも立件する方針。
監察官室によると、佐々木容疑者は平成15年4月から18年9月まで、東署生活安全課の風俗営業や銃器、薬物を担当する生活安全第2係に所属していた。調べに対し「約2年前から繰り返し使用していた」と供述していることから、薬物担当係勤務中に覚せい剤の使用を始めたとみて、入手ルートを厳しく追及している。
道警は近く、容疑者の自宅や中央署などを家宅捜索する予定。