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暴力団関係者にマネーロンダリング依頼 「闇の職安」強盗事件
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携帯電話サイト「闇の職業安定所」で集まったグループによる連続パチンコ店強盗事件で、主犯格の会社員、山岡順被告(30)=強盗などの罪で起訴=が、闇サイトで知りあった暴力団関係者にマネーロンダリング(資金洗浄)を依頼し、強奪金のうち数百万円を渡していたことが15日、分かった。大阪、兵庫両府県警は同日、組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで、この暴力団関係者の男(32)を逮捕した。
一連の事件による逮捕者は7人目。府警などは、資金洗浄名目に受け取った現金の使途などについて男を追及する。
調べでは、男は今年8月6日、犯罪によって得た金であることを知りながら、山岡被告から現金数百万円を受け取った疑い。男と山岡被告は闇サイトを通じて知り合ったという。山岡被告らの犯行グループは、強奪した約1950万円を貢献度に応じて分配。山岡被告は犯行当日のうちに、自分の取り分を男に渡して資金洗浄を依頼していたという。
一連の事件をめぐっては、闇サイトで共犯者を募って兵庫県川西市のパチンコ店を襲い、男性店長らを脅して約1950万円を奪ったとして、山岡被告や元兵庫県職員、泉正敏被告(24)=今月8日付で懲戒免職=ら21〜30歳の計6人が逮捕、起訴されている。
供述によると、今年7月初めに泉被告が闇サイトに「仕事ないか」と書き込み、山岡被告が返信。闇サイトなどで共犯者を募り、計6人のグループを結成し、犯行に及んでいた。