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【国会ライブ】山田洋行社長参考人質疑(2) 「営業は宮崎元専務が統括」 (1/3ページ)
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続いて民主党の大久保勉委員が質問に立った。冒頭は山田洋行の粗利の高さを他の商社と比較して疑問を投げかけた。
大久保氏「まず手元に山田洋行の決算書がある。こちら平成18年3月末の売り上げなどがあり、非常にすばらしい数字と歓迎している。売り上げが340億円。それで売り上げ総利益が35億円。いわゆる粗利が10・4%、17年3月も粗利が10・59%。非常にすごい数字だ。私が調べたら、業界最大手の三菱商事が5・5%の粗利、双日が4・9%。こういったところの2倍。社長、この秘訣(ひけつ)は何か。業界の2倍。どうもマークアップを行っていたのでは。マークアップという言葉はご存じか」
米津氏「存じております」
大久保氏は、山田洋行で「MU」と呼ばれていたマークアップについて問いただす。
米津氏「あの、私ども商社でございますので、ご存じのように他の製造会社が製造したモノを購入し、適切なマージンを乗せて他に販売するという業態。マージンをオネストすることをマークアップと呼んでいる」
大久保氏「そうですか。書類を偽造することではない」
米津氏「全く違う」
大久保氏はここで、10月28日付中日新聞の朝刊記事を示す。記事は、自衛隊の装備品「チャフ・フレア・ディスペンサー」の納入で13年3月、山田洋行が旧防衛庁に約1億8000万円水増しして代金を水増し請求していた問題以外にも、「マークアップ」と呼ばれる海外メーカーの請求書の偽造・変造手口で組織的、恒常的に水増し工作をしていたとの内容。大久保氏は「組織的ということは管理部も知っている」ことを前提に次の質問。


