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耐火偽装の東洋ゴムが中間決算 専務が陳謝
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断熱パネルの耐火性能試験の不正が発覚した東洋ゴム工業の小野寺泰男専務は13日、大阪市中央区の大阪証券取引所で会見し、「多大なる心配をおかけし、損失を計上したことをおわび申し上げます」と陳謝した。
東洋ゴムは建物の天井や壁に使用する硬質ウレタン製の断熱パネルに難燃性の素材を混ぜて、国土交通相の認定を不正に取得していた。同社はすでに10月末にパネルの製造を中止し、断熱材事業からの撤退についても検討している。
小野寺専務は「ものづくり企業として品質を経営の中核としてとらえ、信頼回復に努める」と述べ、社内のコンプライアンス(法令順守)態勢の強化にあらためて取り組むことを明言した。同日発表した平成19年9月中間連結決算は、改修工事費用など40億円を特別損失に計上したため、最終利益が前年同期比92.6%減の6億円となった。

