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関東学院大、今季活動自粛へ−ラグビー
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関東学院大のラグビー部員2人が大麻を栽培し、大麻取締法違反の現行判で神奈川県警に逮捕されたとして、同大は9日、全国大学選手権など来年3月までの今季残りの公式戦を辞退し、事実上決まっていたリーグ戦の優勝を返上することを明らかにした。同大はラグビー部の春口広監督に、3カ月の活動停止処分にするとともに、逮捕された部員2人の退部も決めた。
部員の逮捕を受け、春口監督は当初、逮捕された2人以外の部員に責任はないとして、公式戦に引き続き出場する意向を表明。しかし、報告を受けた関東ラグビー協会は決定が甘いとして、処分の再考を促した。
その結果、(1)3月までのすべての試合の辞退(2)監督の3カ月の指導自粛(3)事実上、確定していたリーグ戦優勝の返上−の3点の処分を決め、協会に報告した上で記者会見した。
春口監督は「公的秩序を乱した責任の取り方がある。大学選手権に出場しないことが、ほかの選手の目標をつぶすことには必ずしもならない」とする一方で、進退伺を大学に出したものの「(大学から)慰留された。ラグビー部の教育にかかわっていきたい」と辞任しない意向を明らかにしている。
関東学院大ラグビー部は平成10年に全国大学初優勝。今年1月に3連覇を目指した早大を破って6度目の優勝を果たした名門チームとして知られる。
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NHKは9日、事件を受け、同日午前に再放送予定だった春口監督を紹介した教養番組「知るを楽しむ選 人生の歩き方・雑草がつかんだ日本一」を別番組に差し替えた。