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146回振り込め詐欺被害 「民事裁判起こされた」と会社員女性
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栃木県栃木市の会社員の女性(47)が、146回にわたり計1455万円を振り込め詐欺でだまし取られていたことが6日分かった。栃木署は詐欺容疑で捜査している。
調べでは、女性宅9月17日、「あなたは民事裁判を起こされた」などと書かれたはがきが届いた。裁判の内容は書かれていなかったが、不安に感じた女性がはがきにあった電話番号に連絡すると、弁護士を名乗る男4人が「訴訟を取り下げるのに金が必要だ」と口座への振り込みを指示。女性は9月19日から10月11日までの間に、現金自動預払機(ATM)から現金を146回振り込んだ。大半は1回当たり十万円だった。
女性は「家族に知られると迷惑が掛かると思い振り込んだ。不審に思わなかった」と話しているという。10月中旬から男らと連絡がつかなくなり被害に気付いた。