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32万円のローンが残った! 本紙記者のNOVA“駅前留学”体験記 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:NOVA問題
英会話学校最大手「NOVA」(大阪市)が会社更生法の適用を申請してから1週間が過ぎた。経営再建への見通しが立たないなか、30万人余りの受講生は不安な日々を過ごしている。海外取材で困らぬようにと、1年半前からレッスンを受けていた記者もその一人。通っていた教室は閉鎖され、計73万円のローンの半分と、テレビ電話機器が残った。泣き寝入りしないために受講生は今、何をすればいいのだろう。(大衡那美)(大衡記者のブログはこちらとこちら)
連絡取れず
NOVA破綻(はたん)のニュースを聞いた10月26日、通っていた江坂校(大阪府吹田市)に問い合わせようと電話をかけたが、つながらなかった。テレビ電話レッスン「お茶の間留学」の予約画面にも接続してみたが、会社更生法の適用申請した経緯を説明する画面が映し出されるだけだった。
2日後の28日、江坂校からはがきが届いた。「10月31日をもって営業を終了することとなりました。他のスクールでご継続ください」。消印は会社更生法申請前日の25日。末文はこう締めくくられていた。「引き続きNOVAをご愛顧くださいますようお願い申し上げます」。
保全管理人の指示で現在、NOVAの全教室の運営は一時停止している。
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