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ママ心配 「子供被害」うそチェーンメール広がる (1/2ページ)
このニュースのトピックス:子供の安全
「大型スーパーで幼児への暴力事件が発生」などと事実無根の犯罪情報を記したチェーンメールが、母親らの間で急速に広がっている。「友達のママに回してください」と携帯メールで転送させる手口で、兵庫県加古川市で起きた女児殺傷事件など児童の安全が脅かされる中、不安をあおる悪質ないたずら。街頭犯罪の発生を携帯メールに速報するシステムは全国の警察で普及しており、デマのメールが広がれば情報の信頼性が損なわれる恐れもある。大阪府警などはホームページ(HP)を通じて注意を呼びかけている。
府警によると、チェーンメールは「大型スーパーで幼児をトイレに連れ込んで、イタズラする事件が相次いでいるとのこと。しかも、口には粘着テープをされて…。ママとは別のトイレに入って、先に1人で出てきたときに狙われた」という内容。「知っていたほうがいい話だから友達に送って、みんなで子供を守ろう!」と訴え、知人らへの転送を呼びかけているという。
チェーンメールは先月中旬以降、神奈川県内に実在の店舗名を記した虚偽の犯罪発生情報がメールで広まり、全国に拡大。発信元は特定されていないが、府内では平野区や阿倍野区、高槻市などで同様のメールが流れ、保護者らから府警に問い合わせが相次いだ。