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7歳女児、自宅前で刺されて死亡 兵庫・加古川
このニュースのトピックス:子供の安全
16日午後6時ごろ、兵庫県加古川市別府(べふ)町新野辺の民家前の路上で、近くに住む無職、水間江梨香さん(27)の二女で、同市立別府小学校2年の鵜瀬(うのせ)柚希(ゆずき)ちゃん(7)が腹などを刺されてうずくまっているのを、水間さんが発見し、119番通報した。柚希ちゃんは神戸市内の病院に搬送されたが、午後7時46分に死亡が確認された。兵庫県警は柚希ちゃんが何者かに刃物で刺されたとみて、加古川署に捜査本部を設置し、殺人容疑で捜査を始めた。
調べによると、柚希ちゃんは右胸と腹に2カ所の刺し傷があった。水間さんに「男に刺された」と話したといい、自宅前で何者かに刺されたとみられる。
消防によると、柚希ちゃんは発見時にはかすかに意識があったが、付近には血だまりができていた。
柚希ちゃんはこの日、自宅から約300メートル離れた公園で、同級生や妹らと午後6時ごろまで鬼ごっこをして遊び、その後、自転車で帰宅した。その際、家の中にいた水間さんが悲鳴を聞き、外に出たところ、柚希ちゃんが倒れていたという。着衣の乱れなどはなく、凶器は見つかっていない。
柚希ちゃんが発見されたのは、水間さんの実家で祖父母の家の前。柚希ちゃんは3人姉妹の真ん中。この家で水間さんと水間さんの両親、水間さんの高校生と中学生の弟、姉妹の計8人で暮らしていた。水間さんは離婚しているといい、「鵜瀬」は父方の姓だという。
現場はJR山陽線東加古川駅の南西約3キロの住宅地。加古川の河口に近く、周囲に製鉄所など工場が多いが、夜間は人通りが少ない。