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【クルマの達人】日産 GT−R 「新次元」走るJapanese Supercar (1/5ページ)
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「チョー気持ちいい!」。ステアリングを握りしめながら、思わず叫んでしまった。ものすごい加速力に背中を押され、周囲の景色が後方に飛んでいく。高速道の追い越し車線と走行車線の行き来も自由自在だ。日産自動車が昨年12月、世界へ向けて「どうだ!」と送り出したGTーRは“新次元”のパフォーマンスを見せてくれた。
試乗車を借りに訪れた東京・銀座の日産本社。分厚いドアを開け、ブラックとシルバーを基調にした運転席に滑り込む。ステアリングの中央に配された「GT」と「R」のエンブレムが目に入った途端、緊張に包まれる。シフトレバー下の真っ赤なスターターボタン押し込むと、V型6気筒DOHC、480馬力のVR38DETTエンジンが目覚めた。
市街地などを低速で走行しているときは、エンジン音はモーターのようで乗り心地もゴツゴツとした感じだが、シフトをオートマチックモードの「A」に入れれば、スポーツカーに不慣れな人でも安心して運転できる。もっとも、オーバー300キロの走行性能を有するGTーRの真価は、高速走行でこそ発揮される。




