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“奥羽越列藩同盟”がシンポ 戊辰戦争から140年「歴史を次世代の教訓に」
戊辰戦争開始から140年を迎え、奥羽越列藩同盟が結ばれた宮城県白石市で23日、シンポジウムが開かれ、仙台、長岡、会津など6藩の“代表者”が、戊辰戦争から教訓をくみ取り次世代に生かそうと意見交換した。
同盟は戊辰戦争の最中の1868年に、「朝敵」とされた会津藩などを救うため、東北の25藩と越後の6藩が結成した。
冒頭の基調講演で作家、加来耕三氏が「(会津を救うという)感情論だけで戊辰戦争を戦ったことが同盟の一番の問題点」と指摘。一方、長岡藩を代表した河井継之助記念館(新潟県長岡市)の稲川明雄館長がパネル討論で「彼らは義を守るために戦った。今の時代にはそういったものが一番欠けている」と話した。
会場には約600人の聴衆が訪れた。

