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妹殺し遺体を切断 21歳兄逮捕「夢ない、なじられ」 渋谷の自宅 (1/3ページ)
東京都渋谷区幡ケ谷の歯科医師、武藤衛(まもる)さん(62)方で3日午後、長女で短大生の亜澄(あずみ)さん(20)が十数カ所を切断された遺体で発見された。兄で予備校生の二男が「妹に『夢がないね』となじられ、頭にきた。殺害して包丁とのこぎりで切断した」と犯行を認めたことから、警視庁捜査1課は4日、死体損壊容疑で勇貴容疑者(21)を逮捕した。捜査1課は殺人容疑で再逮捕する方針。
調べでは、勇貴容疑者は先月30日午後3時ごろ、自宅内で高校の授業で使ったのこぎりと台所の包丁を使い、亜澄さんの遺体を切断した疑い。
武藤さん方は夫婦と亜澄さん、大学生の長男(23)、勇貴容疑者の5人家族。1階は夫婦が歯科医院として使用し、2、3階が居住スペース。遺体は3階の勇貴容疑者の部屋のクローゼットとキャビネット内に、黒と透明のポリ袋4つに分けておかれていた。
死後5日前後が経過しており、ほとんどの関節部分が分断されていた。切断は風呂場で行われたとみられる。


