コラム・オピニオン
青雲の大和
【青雲の大和】(365)青雲の果て
重篤の病床にある玄理(くろまろ)のそばについていた田辺鳥(たなべのとり)が、青ざめた顔で司空府(しくうふ)にとびこんできたのは、そんなときだった。【記事詳細】
「青雲の大和」バックナンバー
- (1)急襲〜(30)斑鳩の惨劇
- (31)斑鳩の惨劇 〜(62)政略の夜
- (63)政略の夜〜(90)契りの朝
- (91)契りの朝〜(118)決行
- (119)決行〜(138)大義はわれに
- (139)大義はわれに〜(156)吉野の反旗
- (157)吉野の反旗〜(182)この日のために
- (183)この日のために〜(206)新羅の砦
- (207)新羅の砦〜(234)孔雀と鸚鵡
- (235)孔雀と鸚鵡〜(262)穢れた手
- (263)穢れた手〜(290)巨船が行く
- (291)巨船が行く〜(318)二つの祖国
【青雲の大和】 聖徳太子と蘇我馬子の対立を描いた「遙かなる大和」に続く古代日本を舞台とする歴史小説第2弾。物語は「大化の改新」前夜から始まり、聖徳太子亡き後の国家建設の苦難の道のりが描かれる。著者は産経新聞編集特別委員の八木荘司氏。同紙面では2007年5月に連載がスタート、現在も進行中
■八木荘司(やぎ・そうじ) 1939年、兵庫県生まれ。京都大学卒。63年、産経新聞社入社。大阪本社編集局社会部長、同編集長、東京本社論説委員長を経て、編集特別委員。92年、「ソウルに消ゆ」(筆名・有沢創司)で日本推理サスペンス大賞を受賞。ほかに「ガイアの季節」「三たびの銃声」「天皇陵伝説」「古代からの伝言」など。